数々のミッションをクリアしてきたアスリート級の身体能力を持つイモトだが、今回はマジであの世へイッテQ!かも
ついにエベレストへ出発!
お笑い芸人のイモトアヤコが、エベレストへと出発した。これは「世界の果てまでイッテQ!」の企画としてのものだが、果たしてイモトは無事、日本へ戻ってくることができるのだろうか。→ ranking
アスリート級の身体能力
エベレスト挑戦に向けて、イモトはマッターホルン、ヒマラヤ・マナスル登頂を果たしている。ともするとプロ登山家でさえ失敗することがある山々への登頂は、イモトの身体能力の高さを充分証明するものだ。
安全対策はどうなのか
エベレスト登頂ということだが、これはあくまでもバラエティー番組だ。そうなると心配がある。安全面は充分なのだろうか。以前、イモトがコモドドラゴンに追いかけられるというロケを敢行したことがあった。その際の安全対策はお世辞にも充分であったとは言い難い。それでも事故もなくロケを終えたのは、やはりイモトの身体能力によるものが大きい。だが、今回はスケールが違いすぎる。
命をかけてまでやることではない
いくらエベレストが、生還率が高い山だとは言え、世界一の山であることには違いはない。果たして、一介のお笑い芸人が命を懸けてまでやることなのか。もし事故があれば、視聴率どころか放送することさえできない。テレビ局のこういった姿勢が、視聴者離れを起こしていることにテレビ関係者は気づくべきだろう。