金爆ことボールデンボンバー。


「女々しくて」が数年前に大ヒットし、紅白歌合戦では2年連続出場するなどたった1曲のヒットでかなりの知名度となった「エアーバンド」ゴールデンボンバー。

「毎年女々しくて、でもいい」


昨年の紅白ではもう曲は毎年「女々しくて」でもいいから、ずっとで続けたいと言っていた彼だが、24日、都内でファンタ『ゴールデンボンバー』の記者会見に現れた。“重大発表”と称された会見だったため報道陣が「解散?」を問いかけるると、ボーカル鬼龍院翔は「いつでも解散の危機なんです」と答えた。

「音楽に対して嫌悪感もある」(?)


「エアーバンド(楽器を弾くマネだけするバンド)」をやめて本当に楽器を演奏することはないかとの質問に対し、ギター担当(?)の喜屋武豊は「100パーセントないです、なんなら音楽に対して嫌悪感もある」と完全に否定。ドラム担当(?)の樽美酒も「センスもやる気もない」と激しく同意していたらしい。とはいえこれだけ愛される「エアーバンド」はこれからもう出てこないのかもしれない。