議会そっちのけでヲタを挑発する北海道議会議員にAKB48ファンが辞職勧告を突きつける
握手会再開を発表
AKB48の握手会が再開されることとなった。もちろん、そのことに関しては賛否が分かれてはいるが、ファンとしては嬉しい情報であることには違いない。そんな中、ある議員さんの発言が物議を醸している。→ ranking
北海道議会議員の小野寺まさるです
小野寺議員はTwitterに「『総選挙』とは衆議院議員選挙のことであり、芸能グループの人気投票をそう呼ぶことはおこがましい」と書き込んだ。これにはAKBファンから反論が相次ぐこととなったが、小野寺議員はさらにそのAKB商法を「霊感商法と同じ」とばっさり。火に油を注ぐこととなってしまった。
小野寺議員の暴言は止まらない
小野寺議員は、先日の焼身自殺未遂事件に関しても「迷惑極まりない愚行」と非難。他にも高速道路で起きたバス事故について「ドライバーは元中国人」と人種差別ともとれるツイートをした。何かと言いたいことがあるのだろうが、もう少し自身の立場を考えてもらいたいものだ。今回の総選挙発言だが、若者のエンターテインメントについていちいち口出しするのは大人げないというユーザーの意見のほうがよっぽど議員らしく聞こえた。