ハイビーム乱用の防止策


19日放送の「とくダネ!」で、中国・深センからのニュースを取り上げた。深センでは、車のハイビーム乱用が問題となっているそうだ。そこで、地元の警察がハイビームによる迷惑な行為をした者に対し、パトカーのハイビームを5分間凝視させるという面白い取り締まりを始めたらしい。→ ranking

ここで小倉節炸裂


このニュースは木下康太郎アナが解説し、「深センだけで行われている」と説明。そして、小倉智昭の登場。「新鮮(深セン)だよね」と親父ギャクを飛ばした。このダジャレに木下アナは「さすがです」と返したが、あの人には通用しなかった。

1人蚊帳の外


スタジオが笑いに包まれる中、1人だけ冷静な人間がいた。そう、菊川怜だ。菊川は「さすが」という木下に言葉に対し「さすがなのかどうかは……」と要らぬ発言。一瞬、スタジオ内が凍りかけた。しかしそこはさすがの木下アナ、菊川の言葉をスルーし、「いいですか進めても」とすぐに番組を正常な雰囲気に戻した。かねてから、KY発言の目立つ菊川を番組出演者、スタッフが快く思っていないことが、ちょっと垣間見えた出来事だった。