疑惑だらけのGACKT。元スタッフの脱税関与を否定するも、黒い噂のオンパレードでファンは去りコンサートは閑古鳥
元スタッフの脱税発覚
GACKTのファンクラブ運営経費を水増しし、約5,800万円を脱税したとして、法人税法違反の疑いで、長谷川裕容疑者ら3人を逮捕した。長谷川裕容疑者は昨年までファンクラブを運営していた「DEARS」の取締役をしており、GACKTの元マネージャー。彼が昨年まで所属していた「ゴーディーエンターテインメント」の元社長でもある。GACKTの自宅にも東京国税局の査察官による強制調査が入ったが、GACKTは脱税で告発されなかった。その後、事務所を移籍。本人も「経営には関わっていない」としている。→ ranking
実は疑惑だらけ・・・
今回、元スタッフの脱税とのことで話題になっているGACKTだが、実は疑惑だらけで真っ黒。過去に愛人と隠し子の発覚、震災義援金の横領疑惑、キャバ譲への暴行疑惑・・・など、度々騒がれている。本人は否定しているが、最近では、”ビジュアル系のカリスマ”の面影はどこへやら・・・。自宅に住み込みで働いていたシェフも出ていき、家では一人ぼっち。さらにコンサートも客が入らず、毎年、行ってきたコンサートツアーも今年で終了することを発表している。
能天気にもほどがある!?
そんな真っ黒黒すけなGACKTだが、本人は能天気にもブログで新車を公開。しかもその新車というのが「ランボルギーニ・アヴェンタドール LP720-4 50° アニヴェルサリオ」。ランボルギーニ社が創業50周年を記念して、全世界で100台のみの限定生産をした超スーパーカーである。本人はブログで「いろいろ頑張ってやってきた自分に対するちょっとしたご褒美だよ」といっており、金額も「片手に収まるかな・・・・・・って思ったんだがな。何とか両手に収まってくれたよ」と語っている。「ちょっとしたご褒美」にしてはやりすぎである。しかし、いったい何をがんばったのかを教えてもらいたい・・・。→ ranking