今年もアレがやってくる


6月7日に「第6回AKB48選抜総選挙」が東京味の素スタジアムで行われることが発表された。1回目は前田敦子、2回目は大島優子、その後は前田と大島が交互に1位を獲得。そして迎えた昨年の第5回は、大方の予想を覆し、指原が快挙を成し遂げた。→ ranking

連覇へ名乗り


「総選挙はもちろん出ます。1位を目指します」と指原は早くも連覇を宣言。あの前田と大島でさえ成し得なかった総選挙連覇だが、果たして指原はどうなのか。気になるライバルだが、今一つ伸び悩みの感があるまゆゆや、次期センター候補と呼ばれつつも、順位が伴わないぱるる柏木も当然1位になる可能性を秘めているが、頭一つ抜け出せないでいる。

本当に1位は指原でいいのか


昨年の総選挙の結果には、当然といった声の他に、「何故、指原?」と言う声も同じくらい多かった。人気があるのは分かるが、センターを任せられるほどの素材ではないとの評価も多く聞こえてくる。前田のときもそうだったが、1位になるということは、アンチも同じくらい多いのだ。しかし、その点は前田に比べて指原は図太い。アンチを黙らせるには、前人未到の連覇しかない。さあ、今から6月7日が楽しみだ。