相変わらずセレブ気取りな大沢あかねのベビーシッター事件でのドヤ顔発言に全国の母ひとり家庭が激怒する
ベビーシッター事件
埼玉県富士見市のマンションで2歳の男の子が遺体で見つかり、その容疑者としてベビーシッターの男性が逮捕されたというこの事件。この殺された男児の母親と同じように、サイトで知り合った見ず知らずの人間に、主に経済的な理由から大切な我が子を預けざるを得ない境遇にいる母親は、全国にまだまだ多いはずだ。→ ranking
特別な免許も資格もなし 預かるのが5人以下なら届出不要
現在、ベビーシッターの需要はとても高い。国家資格も必要なく、誰でも簡単になれるため、個人でのシッター業者も激増しているそうだ。つまり同様の事件が起こる潜在的な危険性は増々高まっているということになる。
「スッキリ」での大沢あかねの発言
大沢は、この事件について「わたしは信頼できるシッターにお願いしている」とコメントした。この発言に対しては賛同もあるが、批判的なものも決して少なくはない。子供を亡くしたばかりの母親に対して言うには少し無神経だと、多くの人がそう感じたようだ。この母親だって、お金で解決できるのならそうしていたはず。しかしそれができない事情があったのだ。ここで母親を責めたからといって、それは何の解決にもならないことを大沢は分かっていない。