テルマエ・ロマエが好評な阿部寛が売れないころにやっていた、意外な日常とは?
テルマエ・ロマエ2も好評な、不動の人気の俳優・阿部寛
現在の阿部寛しかご存知ない方は、あの濃い風貌と高身長、渋さも身につけた、非の打ちどころのないかっこよさと、シリアスな役柄からコミカルなものまで何でもこなす俳優といったイメージではないだろうか。
メンズノンノ出身の阿部寛
あの高身長を見れば分かるとおり、かつては阿部といえば、メンズノンノといった男性向けのファッション雑誌のモデルから芸能活動をスタート。当時はどちらかというと、やっぱモデル上がりで役者としてはなかなか認めてもらえなかったのだ。
バブルを経験している阿部は借金があった!
阿部がモデルで活躍していた頃といえば「バブル時代」。当時は不動産を買えば必ず上がった時代で、なぜか阿部も不動産を所有していた。上がるつもりで所有していた不動産はバブルが一気にはじけ、数千万円の借金を背負うことに!
当時仕事がなく日常的にやっていたこととは?
まだ役者として仕事がなく暇にしているうえに借金で困っていた阿部は、毎日早朝からパチンコ店に並んでパチンコで生計を立てていたらしい。当時で月15万ほど稼いでしのいでいたんだとか。
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