「アナ雪」絶好調の陰で


記録的な大ヒットとなった、ディズニー映画の「アナと雪の女王」。久々に映画館に活気が戻ってきたが、一方で期待されながらも観客数が伸びず、いわゆる「大コケ」に終わってしまった映画がある。『相棒‐劇場版III‐巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』だ。→ ranking

テレ朝視聴率4冠獲得へ貢献した「相棒」だが


この最新の劇場版は、それでも歴代の劇場版では最速で興行収入10億円を突破した。しかし、「アナ雪」の200億円は別格としても、同時期に公開された「テルマエ・ロマエⅡ」が30億円ということになれば、やはり期待値からすればコケた、と思わざるを得ないだろう。

水谷政権がまたまたやらかしそうな雰囲気


現場は水谷豊の機嫌次第で状況が変わるほど、いわば水谷政権が続いているという。最近では、成宮寛貴の演技力に不満を抱き、近々成宮を殉職させるのでは、との憶測が流れている。一代目の寺脇康文、二代目の及川光博とも、水谷が直々に解雇要請を出したと言われているため「またか」との声が現場から漏れている。驕る平家は久しからずという言葉をまさか知らないわけでもないだろうが。