数ある芸能情報のなかで、ここ数日話題をさらっている、芸能人ではない野々村県議

一年の間に195回もの日帰り出張に関し、領収書などの添付がないことなどから疑惑の人となっているのが、野々村竜太郎兵庫県議（４７）。釈明会見の異様さ、意味に分からない号泣会見が一気に話題になり、日本にとどまらず世界のニュースでも報道されている。

野々村県議ってどんなひと？という興味がどんどん増大！

号泣会見のあまりのインパクトで、今まで一介の県議会議員だった野々村県議についてさまざまなプロフィールなどが掘り起こされているのだが、なんと！あの大物（？）政治家の先輩に当たるということが判明！

「本家・維新の会」の橋下徹大阪市長の先輩だった！

実は野々村県議は大阪の名門進学校・北野高校の出身。北野高校といえば、関西では進学校であることは周知されている名門高校だが、なんとその卒業生のなかには橋下徹大阪市長も。橋下市長は４５歳なので、先輩に野々村県議がいたことになる。

先輩に迷惑をかけられる橋下徹大阪市長…

野々村県議は実は西宮市で立候補した際「西宮維新の会」などと名乗り、当選したんだとか。しかし当の維新の会とはまったく関係がないそうで、橋下市長も呆れ顔で「関係ありません」と話していた。

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