オダギリジョーと香椎由宇のなれそめ


2005年に公開された映画「パビリオン山椒魚」で共演したことで交際に発展。当時は付き合いを否定していた二人だが、実際は週3回会うほどの濃密な関係を作っていた。→ ranking

結婚


2007年に結婚発表。会見では「当初から、この子とはちゃんと結婚を前提に、という気持ちがあった」「理想の父親像は彼女のお父さん」といった発言が話題になった。2008年2月に当時20歳の香椎と11歳年上のオダギリが入籍。2011年2月に第1子(長男)が誕生。この際には香椎が「この子と一緒に過ごす時間がとても楽しみです」と母になった喜びを明かしている。2013年10月に妊娠5ヶ月(第2子)であることを発表、香椎は「クロコーチ」を降板している。

結婚後の2人の活動


オダギリジョーは「八重の桜」。香椎由宇は「走馬灯株式会社」と仕事は結婚後も変わらず忙しかったようだ。とくにオダギリは家に帰らない日が続き、東北大震災後に不安定な子どもを心配する香椎を置いて韓国に撮影に行ったこともあり、香椎は子どもを連れて沖縄に移住することを決意。完全別居となった。

子どもがオダギリになつかない?


2010年10月にオダギリジョーの主演ドラマ「塀の中の中学校」の会見で妻の香椎が妊娠5ヶ月(第1子)であることを明かした。その際、「初めての経験なので不安の方が大きい。頑張んなきゃいけないなって気持ちですね」と語っている。また、少年刑務所の教師役という難しい役所に、自身の子供に対する質問には「年も年だし、子どもから自分も成長させてもらえたらという気持ちが大きい」と語り、「僕が父親のいない育ち方をしたので父親の在り方というのが想像できないし、その立場に急に置かれても何をどうしたらいいかきっとわからないと思う」と手放しには喜べない複雑な思いを抱えていた。その後、第2子を授かるも、仕事が忙しく、すれ違いの生活を重ねていたため、子どもがオダギリになつかない、と報じられた。

結婚が早すぎた?


当時20歳の香椎との結婚を急いだのは、小栗旬との朝帰りデート、KAT-TUN赤西仁との深夜密会などが報じられ、火遊びが目立ったため、一刻も早く自分のものにしてしまおうと思ったからだそう。若いみそらで家庭に入るのが早すぎたのも、別居の原因のひとつか?と噂されている。

オダギリの母、香椎の態度に愚痴


結婚会見で料理を作ったことがないと明かした香椎。結婚後は料理はするようにします、と宣言したが、結局、オダギリが主夫をやっているのだそう。オダギリ曰く「惚れた弱みだ、彼女のわがままも苦にならない」とベタぼれな発言をしている。

占いで見る二人の相性


オダギリと香椎は同じ誕生日(2月16日)で西洋占星術では二人とも「負けず嫌いでプライドが高い」と出ている。となると心配されるのが妥協せずにぶつかり合うのでは?ということ。また、電話占いもえさがの優乃霊能者によると「オダギリさんが子どもを心配しすぎるところがあるので、育児の面で香椎さんと衝突してしまう恐れがあります。子どもについては香椎さんにある程度任せ、オダギリさんがサポートすることが家族円満の秘訣です」と鑑定している。結婚直後から囁かれてきた不仲説は、あまり多くを語らない夫婦だけに、真相は今だ不明となっている。→ ranking